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木管五重奏曲 (シェーンベルク) : ミニ英和和英辞書
木管五重奏曲 (シェーンベルク)[もっかんごじゅうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
木管 : [もっかん]
 【名詞】 1. woodwind 2. wooden pipe 3. bobbin
: [ご]
  1. (num) five 
五重 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. five-storied 2. quintuplicate 3. fivefold
五重奏 : [ごじゅうそう]
 (n) instrumental quintet
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重奏 : [じゅうそう]
 (n,vs) instrumental ensemble
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

木管五重奏曲 (シェーンベルク) : ウィキペディア日本語版
木管五重奏曲 (シェーンベルク)[もっかんごじゅうそうきょく]

木管五重奏曲(もっかんごじゅうそうきょく)作品26は、アルノルト・シェーンベルク1923年4月から1924年8月にかけて作曲した作品。ピアノのための組曲作品25(1921年 - 1923年)に続く、全曲を通じて十二音技法を用いた2番目の作品であるが、全4楽章で40分に及ぶ大規模な作品となっている。シェーンベルクが十二音技法を用いた初期の作品はおおよそ伝統的な楽曲形式を採用しているが、この作品もソナタの形式が用いられている。
初演は1924年9月13日(シェーンベルク50歳の誕生日)にウィーンで、シェーンベルクの弟子で娘婿でもあるフェリックス・グライスレの指揮と、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の管楽器奏者によって行われた。
木管五重奏曲というジャンルを手掛けた作曲家の中では最も大物の一人による作品であり、また十二音技法を全面使用した最初期の作品という点で音楽史上も重要な位置にあるが、あまり親しまれているとはいえない作品である。
== 編成 ==
フルートオーボエクラリネットホルンファゴット

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木管五重奏曲 (シェーンベルク)」の詳細全文を読む




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